主席奏者、コンサートマスターなど一部の奏者の作り上げる音楽・技術に頼るのではなく各個人の想いを反映した音作り。
その上でソリスティックにならず、各個人が全体にとっての立ち位置を自覚した演奏をする。
そんな演奏会ができないものか。
2014年頃、主宰の長谷川智史を中心として、
このアンサンブルを立ち上げる構想を描き始めました。
「Kammermusik」とは、ドイツ語で「室内楽」を意味する言葉です。
その言葉にふさわしい演奏が客席にお届けできることを願っています。
三重県で活動するアンサンブルです。
現在は、弦楽編成です。